2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
この通知に基づく苦情の件数は、例えば、昨年七月から十二月末までの間で、北海道防衛局一件、東北防衛局九件、北関東防衛局八十九件、南関東防衛局三十九件、東海防衛支局ゼロ件、近畿中部防衛局六件、中国四国防衛局二百九件、九州防衛局七十六件。
この通知に基づく苦情の件数は、例えば、昨年七月から十二月末までの間で、北海道防衛局一件、東北防衛局九件、北関東防衛局八十九件、南関東防衛局三十九件、東海防衛支局ゼロ件、近畿中部防衛局六件、中国四国防衛局二百九件、九州防衛局七十六件。
また、八月七日に開催されました地元の住民に対して開かれております安全・安心連絡会議、ここで近畿中部防衛局は、米軍は軍人に関してはPCR検査を完了していると、こういう説明でありました。この説明の根拠は端的に何か、そして、陽性者に対して隔離保護、どのように具体的にやられているか、つかんでいるところ。
伊丹空港の通常の駐機スポットにオスプレイを駐機をさせたということでございまして、近畿中部防衛局の人間も搭乗員などから話を聞くということを行っているところでございます。
これを受けまして、近畿中部防衛局の職員が伊丹空港に駆けつけております。近畿中部防衛局から伊丹空港周辺の自治体、大阪府ですとか兵庫県あるいは近隣の市に対して情報提供を行っているところでございます。 同時に、委員御指摘のとおり、当該オスプレイは普天間基地所属でございますので、沖縄県と宜野湾市に対しましても沖縄防衛局から情報提供を行っているというところでございます。
沖縄の司令部から近畿中部防衛局に対しまして情報の提供がございました。同時に、当該オスプレイのクルーからも、現場に駆けつけた人間、近畿中部防衛局の人間でございますが、話を聞くということができております。
委員御指摘の安全・安心対策連絡会は、米軍の経ケ岬通信所の開設に伴いまして、地元自治体、地域の代表者、さらに近畿中部防衛局、これらに加えまして米軍通信所の司令官をメンバーとして、事件、事故の防止ですとか、日米交流事業、地域振興等の取組について協議をするために設置をしたものでございます。
この結果、傷病者を始め関係者の皆様に大変御迷惑をしたことは遺憾と考えまして、今回の事案につきましては近畿中部防衛局が関係者から聴取した内容を基に六月一日に事案の概要を公表させていただいたところでございます。 今後とも米軍と関係機関の会議を開催するなど、停波要請手続の迅速かつ確実な実施がなされるように、再発防止策には徹底してまいりたいと考えておるところでございます。
今回の事案については、近畿中部防衛局は、関係者から聴取した内容を基に六月一日に事案の概要を公表したところですが、今後、米軍と関係機関との会議を開催し、停波要請手続の迅速かつ確実な実施がなされるよう、再発防止の徹底を図ってまいりたいと思っております。
前者の事例については、近畿中部防衛局から米軍に対し申入れを行うとともに、米軍の工事業者が京丹後市に対して謝罪の上、原状回復を実施いたしました。また、後者については、近畿中部防衛局から米軍に対し申入れを行うとともに、米軍からは、土日に工事を行う際には事前の連絡を徹底するとの回答を得ております。
防衛省近畿中部防衛局の発表、それから報道によりますと、五月十五日に、宮津与謝消防組合消防本部が、ドクターヘリによる救急搬送のため、米軍経ケ岬通信所に対し電波の停止を要請したところ、意思疎通が円滑に行われずに、当初予定の着陸場を変更することになって、そのため救急搬送が十七分おくれるという事態が発生しております。
今回の事案については、近畿中部防衛局は、関係者から事情を聴取し、内容をもとに、六月一日に事案の概要を公表いたしました。今後、米軍と関係機関との会議を開催し、検証したいと思います。 停波要請手続の迅速かつ確実な実施がなされるように、今後、再発防止策に取り組んでまいりたいと思います。
第二日目は、丹後半島にある航空自衛隊経ケ岬分屯基地において、第三十五警戒隊より基地の概要、任務等について、また、近畿中部防衛局より隣接する米軍経ケ岬通信所の運用に係る各種取組について、さらに、同通信所の米軍司令官より配備されているTPY2、いわゆるXバンドレーダーの目的及び概要等についてそれぞれ説明を聴取しました。
大体、現地の近畿中部防衛局は、当初、緊急着陸の当日は燃料不足ということで豊中市に対して説明をしているわけですね。しかし、翌日は、実際は米側の説明ではそうではなかったということが明らかになりました。 では、そのことを防衛局は豊中市側に伝えたんですか。
○政府参考人(武藤義哉君) この着陸が飛行中に通常とは異なる揺れを感じたことを理由とするということにつきましては、昨日、六月十五日に近畿中部防衛局から豊中市に対して情報提供を行いました。
○穀田委員 近畿中部防衛局広報誌、それに載っているわけですけれども、これですね。左藤副大臣は、和歌山県庁で記者会見をその後しています。その中で、初めてオスプレイに搭乗し、その機動力、輸送力のすばらしさを身をもって実感したと述べています。 串本町の望楼の芝では、オスプレイの離陸後、排気熱で火災が発生し、消防団が消火活動に追われていたことを御存じでしょうか。